5月8日、ビーバー隊は4月からの新入生と体験者4名を交えて、元加治にある「あけぼの子どもの森公園」に行ってきました。
ムーミンの話を彷彿とさせるこの公園は、新緑の中、一層ムーミンの故郷フィンランドを思わせるものでした。
子供たちは、木のぬくもりのある建物の中を楽しそうに行ったり来たり。
木の登り台に恐る恐る登る子供たち。隊長の気を読み取るゲームでは隊長の頭の中にある葉っぱや枝を必死に探します。 水辺で遊んだり、新しいお友達もずっと前からいたようになじんで、あっというまに時間がたってしまいました。帰り道は、川沿いを通ります。しばらく行くと、わが団員長と同じくらいダンディな日野4団の隊長が「いたどり」という植物を採って食塩をふり、わたしたちにふるまってくれました。ちょっぴり苦かったけれど、新しい体験でした。いつもは帰りの電車で何人かが眠ってしまいますが、楽しい余韻が残ってか、電車の中でもみんなの会話は続きました。
コメントをお書きください